ハイウォーターマーク利益配分メカニズムの概要
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最高純資産額に基づく利益配分(ハイウォーターマーク・メカニズム)とは?
コピートレードでは、お客様のアカウントが全体としてプラスの利益を達成した場合にのみ、エリートトレーダーがお客様の利益の一部を受け取ります。利益配分は最高純資産額に基づいて計算され、ハイウォーターマーク(HWM)メカニズムとも呼ばれます。その後のアカウントの損益変動にかかわらず、同じ利益に対する配分は1回のみ行われるため、同じ利益に対して二重に支払うことはありません。
この基本原則は、現物、先物、差金決済取引(CFD)のいずれをコピートレードする場合にも適用されます。
HWM利益配分はどのようにお客様を保護しますか?
• 利益配分は利益にのみ適用され、損失に対する控除はありません: 利益配分は、まだ配分されていない新たな利益に対してのみ計算されます。アカウントで損失が発生した場合、料金は請求されません。
• 同じ利益が繰り返し配分されることはありません:利益の一部がすでに決済・配分されると、その後アカウントに変動があっても、以降の決済で再計算されることはありません。
• 新たに発生した未配分の利益のみが対象です:各決済では、該当期間内に新たに発生した利益のみが対象となり、その時点の利益配分比率で計算されます。
基本的な計算ロジック(3つの商品すべてに適用)
保留中の利益配分 = 利益配分決済待ち損益 × 利益配分比率
利益配分決済待ち損益 = アカウント総損益(最高純資産額基準)− 利益配分として決済済みの損益
• アカウント総損益(HWM):コピートレードを開始して以降、お客様のアカウントで発生したすべての損益(実現損益 + 未実現損益額)の合計です。
• 利益配分として決済済みの損益:前回の利益配分決済で計算・決済済みの利益部分であり、その後再計算されることはありません。
• 利益配分決済待ち損益:今回の決済時点で、まだ配分されていない新たに発生した利益部分です。
例(先物コピートレード)
コピーしているエリートトレーダーの利益配分比率が毎日調整されると仮定します。以下の表は、7日連続の利益配分決済を示しています(単位:USDT)。
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決済日
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本日の損益
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アカウント総損益(HWM)
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利益配分として決済済みの損益
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利益配分決済待ち損益
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利益配分比率
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現在の保留中の利益配分
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1日目
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+1000
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1000
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0
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1000
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10%
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100
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2日目
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–500
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500
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1000
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0
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10%
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0
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3日目
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+2000
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2500
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1000
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1500
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12%
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180
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4日目
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–1000
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1500
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2500
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0
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15%
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0
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5日目
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+500
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2000
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2500
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0
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12%
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0
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6日目
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+300
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2300
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2500
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0
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10%
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0
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7日目
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+500
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2800
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2500
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300
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15%
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45
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この表の見方:
• 2日目および4〜6日目:アカウント総損益が前回のハイウォーターマーク(すでに利益配分が決済された最高点)を上回らなかったため、新たな利益配分は決済されず、重複して請求されることもありません。
• 1日目、3日目、7日目:アカウント総損益が前回のハイウォーターマークを上回り、利益配分は超過部分に対してのみ計算されました。たとえば3日目には、総損益2,500 USDTが、すでに配分済みの利益1,000 USDTを上回りました。追加分の1500は、その日の比率12%で計算され、180 USDTの配分となりました。
これがハイウォーターマークの意味です。利益配分額は、過去最高の利益水準を上回る新たな部分にのみ紐づきます。その過程でドローダウンが発生しても追加で支払うことはなく、損失を回復した後に遡って請求されることもありません。
よくある質問
1. 利益が出ているのに、なぜ利益配分が請求されないのですか?
これは、アカウント総損益が、以前に利益配分が決済された過去のハイウォーターマークを上回っていないためです。たとえば、前回の決済時に総利益が1000 USDTで、すでに配分済みだった場合、その後アカウントが900 USDTまで上昇し、さらに500 USDTまで下落したとしても、1000 USDTの最高点を上回らない限り、新たな利益配分は発生しません。特定の日にアカウントがプラスの利益を記録している場合でも同様です。
2. 決済はいつ行われますか?
現物コピートレードの利益配分は、毎週月曜日09:00(UTC+9)に決済されます。先物およびCFD(FX/株式/コモディティ)のコピートレードは、毎日01:00(UTC+9)に決済されます。また、コピートレードを停止した場合、エリートトレーダーによって削除された場合、またはエリートトレーダーがエリートポートフォリオを終了した場合、決済が即時に実行されます。
3. 決済時にポジションを保有している場合はどうなりますか?
先物およびCFDコピートレードでは、未決済ポジションがないアカウントに対してのみ利益配分を決済します。決済時にまだ未決済ポジションを保有している場合、今回は決済されませんが、最終的な利益配分額には影響しません。システムは、次回の決済サイクルでこの期間の未決済利益をすべて一括して計算し、漏れや過剰請求がないようにします。現物コピートレードでは、1時間ごとに更新される未実現損益額に基づいて未配分額を見積もり、エリートトレーダーがポジションを決済した後の最終的な実現損益に基づいて決済します。
4. 決済の遅延は、エリートトレーダーが受け取る最終的な利益配分額に影響しますか?
いいえ。一括処理により、実際の資金着金時間が若干遅れる場合があります。決済ラウンドがスキップされた場合(たとえば、決済処理中にエリートトレーダーが新規取引を行った場合)でも、システムは次回の決済サイクルで未決済利益をすべて自動的に補填するため、最終金額は正確に保たれます。
5. 現物、先物、CFDコピートレードのアルゴリズムにはどのような違いがありますか?
基本式は3つの商品すべてで共通です(利益配分決済待ち損益 × 利益配分比率)が、損益統計の明細にはいくつか違いがあります。
• 現物コピートレード:決済サイクルは週次です。表示される利益配分決済待ち損益は、1時間ごとに更新される未実現損益額の見積もりに基づいており、実際の金額は、エリートトレーダーがポジションを決済した後の実現損益決済に従います。
• 先物コピートレード:決済サイクルは日次です。総損益には、保有期間中に発生した資金調達手数料(市場状況に基づき、ロングおよびショートポジションから定期的に徴収または支払われる資金調達手数料)が含まれます。
• CFDコピートレード:決済サイクルは日次です。総損益にはオーバーナイトスワップ(ポジションを翌日まで保有することで発生する金利)が含まれます。ロングポジションとショートポジションでは損益の計算方法が若干異なり、金額の精度は一律で小数点以下2桁に丸められます。
6. 利益配分比率はいつでも調整できますか?調整はすでに発生した利益に影響しますか?
利益配分比率はエリートトレーダーによって設定され、いつでも調整される場合があります。各決済時に、システムはその時点の最新の利益配分比率に基づいて当該ラウンドの損益を計算します。すでに決済済みの部分は、比率の変更によって再度計算されることはありません。
7. 利益配分比率が0%に設定されている場合でも、利益記録は表示されますか?
はい。利益配分比率が0%であっても、システムは利益配分として決済済みの損益を記録します。これにより、比率が調整された後の後続の決済で、この部分が繰り返し含まれることを防ぎます。