Bitget(ビットゲット)とは?特徴から使い方、評判まで徹底解説
こんにちは。イブです。 (@ibuib__)
とある人
Bitget(ビットゲット)って何?他の取引所と何が違うの?
使い方や評判も教えて欲しい。
とお考えではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて、
Bitget(ビットゲット)の特徴から使い方、評判までを徹底解説します。
登録方法やFAQについてもまとめているので、ぜひご覧ください。
イブ:この記事を読めば、Bitgetが自分に合っているか判断できます!
この記事で分かること
・Bitget(ビットゲット)の特徴
・Bitget(ビットゲット)の評判
・Bitget(ビットゲット)の登録方法
・Bitget(ビットゲット)の使い方
・Bitget(ビットゲット)のFAQ
目次
Bitget(ビットゲット)とは
引用元:https://www.bitget.com/ja/
公式サイト |
|
運営歴 |
2018年~ |
規制当局のライセンス |
アメリカ、カナダ、オーストラリア |
取扱い銘柄 |
300以上 |
現物取引手数料 |
無料 |
先物取引手数料 |
Maker 0.017%/Taker 0.051% |
出金手数料 |
通貨によって変動(料金表) |
ガバナンストークン |
BGB(最新価格はこちら) |
スクロールできます
Bitget(ビットゲット)は、2018年から運営されている海外の 仮想通貨取引所です。
日本ではまだあまり馴染みがないですが、50か国以上で200万人以上のユーザーに利用されており、世界でも有数の取引所。
そんなBitget(ビットゲット)ですが、
・何ができるの?
・安心して利用できる?
・使うメリットは何?
と考える方もいると思うので、ここからは特徴を紹介していきます。
Bitget(ビットゲット)の特徴
Bitget(ビットゲット)の特徴をまとめると下記の5つ。
Bitget(ビットゲット)の特徴
イブ:さっそくそれぞれについて、見ていきましょう!
①現物の取引手数料が無料
Bitget(ビットゲット)では、現物の取引手数料が無料です。
※2022年9月時点
同じく海外の 仮想通貨取引所である「Binance」だと取引手数料は一律0.1%。
なので、Bitgetで取引をした方がお得です。
イブ:0.1%の差ですが、長く使い続けることを考えると、少しでもお得に取引したいですよね。
取扱い通貨数も300種類をゆうに超えているので、主要な仮想通貨は取引可能です。
②コピートレードができる
Bitget(ビットゲット)では、コピートレード機能が搭載されています。
コピートレードとは、他のトレーダーと同じ売買を行って収益を狙う方法です。
イブ:仮想通貨歴5年の筆者としては、これが最も注目の機能ですね!
Bitget(ビットゲット)では下記のように、コピーする相手をプロトレーダーから選ぶことができます。
その為、
・トレードに割く時間がない
・自分でやるのは不安だから他の人についていきたい
という方におすすめです。
イブ:トレーダー側も、利益がでると一部を分配報酬としてもらえるので、Win-Winな関係ですね。
③デモトレードができる
Bitget(ビットゲット)では、デモトレードを行うことができます。
※デモトレードとは、実際に資産を運用せずにシミュレーション上でトレードを行うこと。
イブ:要はお試しですね。
「先物トレードをいきなりやると失敗しそう」という方でも、まずはデモトレードから入ることで、実際に手を動かしながら機能等を理解することができます。
そういう点では、Bitget(ビットゲット)は初心者でも利用しやすい取引所と言えますね。
④保護ファンドを設立
2022年の8月に、Bitget(ビットゲット)は、保護ファンドの設立を発表しました。
下記は、Bitget公式サイトからの引用。↓
私たちのプラットフォームで取引している間、投資家に安全で安心な環境を提供するために、Bitgetはユーザーのために 2億ドル の緊急保険積立金を維持することを約束します。
引用元:Bitget 保護基金
上述の通り、保護ファンドでは2億ドル(200億円以上)の資産が担保されており、ハッキングなどの予期せぬトラブルが発生した際に、ユーザーへ資産を返済できるようにする目的があります。
イブ:万が一のことがあっても、こういった保険があるとユーザーとしては安心して取引所を利用できますね。
2022年の上半期は、Celciusや3ACなどの大手企業が破産を発表したこともあり、仮想通貨に対するユーザーの不安も高まっていたため、それを受けての対応と考えられます。
⑤日本円は入金できない
デメリットとして、Bitget(ビットゲット)は海外取引所である為、日本円を直接入金することはできません。
入金する際は、国内の取引所から仮想通貨を送金するようにしましょう。
イブ:これは、Bitgetに限らずBinanceやBybitも同じですね。
国内取引所からの送金方法は下記記事を参考にしてください。↓
(記事中のバイナンスをBitgetに置き換えると簡単に送金できます。)
Bitget(ビットゲット)の評判
ここでは、Bitget(ビットゲット)の評判について、Twitter上で調査しました。
Twitterの予測変換でも「コピートレード」と出てくるので、やはりこの機能が最も注目されています。
イブ:ROIだけでなく、フォロワー収益をチェックするのも1つの指標として使えそうです。
Bitget(ビットゲット)の登録方法
Bitget(ビットゲット)の登録方法について解説します。
イブ:登録は非常に簡単で、5分あれば完了しますよ!
まず、Bitget(ビットゲット)の公式サイトを開きます。
メールアドレスとパスワードを設定し、「登録」を選択。
検証ウィンドウが出たら、真ん中をクリックして対応しましょう。
登録したアドレス宛に、メールが届くので記載されてる認証コードを入力。
下記画面がでたら登録完了です。
イブ:非常に簡単ですね!
Bitget(ビットゲット)の使い方
Bitget(ビットゲット)の使い方を解説していきます。
ここで解説する機能は下記の通り。
Bitget(ビットゲット)の使い方 【解説する機能】
記事前半の「Bitget(ビットゲット)の特徴」でも解説した上記3機能について詳しく見ていきます。
イブ:どれも操作は非常に簡単です!
①現物取引
まずは最もシンプルな機能である「現物取引」のやり方についてです。
公式サイトにログインして上部の「現物」を選択。
下記画面が開きます。
この画面では、
・取引したい通貨の検索
・チャートの確認
・取引板の確認
ができます。
下にスクロールすると、下記のように売買を行う画面が表示されるので、ここを使って現物取引を行いましょう。
②デモトレード
続いては「デモトレード」機能の使い方について解説します。
公式ページにログインし、上部の「先物」欄をクリックするとデモトレード機能が表示されます。
イブ:USDT先物とUSDC先物では、取扱いペアが異なります。どちらか好きな方を選びましょう。
ページを開くと、下記画面が表示されるので、取引したいペアを選択して実際に注文してみましょう。
イブ:デモ取引なので、自分の資産が増減することはありません。
筆者が実際に利用してみたところ、最初は3000$保有している設定になっていました。
イブ:デモトレードでどこまで増やせるかチャレンジしてみるのも良いですね。
③コピートレード
3つ目は「コピートレード」機能について解説します。
公式サイト上部より「コピートレード」を選択。
下記画面が表示されるので、コピーしたいトレーダーを探してフォローしましょう。
イブ:選ぶだけで放置できるので、簡単ですね。
トレーダーを選ぶ際は詳細情報を確認しよう
トレーダーを選択すると下記のような詳細情報を確認できます。
なかには収益がでていないトレーダーもいるので、数値を参考に選びましょう。
ROIや収益合計データ↓
トレーダーが現在保有しているポジション↓
イブ:最初の内は、総合ランキング上位のトレーダーをフォローするのが手堅いですね。
Bitget(ビットゲット)に関するFAQ
ここではBitget(ビットゲット)に関するFAQ(よくある質問)をまとめました。
Q
スマホでもできますか?
A
可能です。Bitget(ビットゲット)はスマホアプリもリリースしており、そちらを利用すると便利です。
Q
コピートレードは必ず勝てますか?
A
いいえ。コピートレードはあくまで他のトレーダーのポジションをコピーして取引するので、絶対勝てるわけではありません。
ですが、トレードに関して初心者の方であれば、プロのトレーダーを選んでこピ取れする方が勝率は上がると考えられます。
Q
日本円は入金できますか?
A
いいえ。Bitget(ビットゲット)は海外取引所であり、日本円の入金はできません。
国内取引所から仮想通貨を送金して利用しましょう。
※Binance等、他の海外取引所でも同様です。
まとめ:Bitget(ビットゲット)でコピートレードをしよう
以上で本記事は終了です。
Bitget(ビットゲット)の特徴を再度まとめると、下記の通り。
Bitget(ビットゲット)の特徴
中でもコピートレードができる点はBitget(ビットゲット)の大きな魅力です。
イブ:チャートに張り付いたりする時間がない方は、この機能を利用してトレードにチャレンジしてみてください。
ibu blogより転載
オリジナルURL: https://www.ibuiblog.com/bitget/
この記事は投資アドバイスではありませんので、ご自身の判断と責任で進めてください。